こんにちは！日本セルコントロール協会、メンバー講師の鈴木麻子（スズキアサコ）です。
講師になるまでの私のお話をさせてください。


私はメイクの専門学校を卒業後、メイクや化粧品販売の仕事をしてまいりました。
若い時にはそれほど肌悩みもなく、顔のコンプレックスのほうが大きかったので、自分もお客様もいかにきれいに見せるかを追及して、メイクの技術を磨いていました。

しかし、30代になると無頓着だった肌にシミやシワが現れはじめました。
基礎化粧品を見直し、高額なクリームや美容液をせっせと使うように。

40代が近づくにつれ、シミやシワ、更にほうれい線やくすみが気になりました。
５万円のクリームや７万円の美容液を使っても効果を感じられない。
化粧品に限界を感じ、美容皮膚科に通うようになりました。

美容皮膚科で効果があったと思ったのも束の間、１～2ヶ月で元に戻ってしまう。
年齢のせいでしかたないことかなぁと思いはじめながらも、あきらめられない日々。

仕事で化粧品のビューティーアドバイザーとしてお客様の肌悩みを伺い、スキンケアのご案内をするのがだんだんと心苦しくなりました。
私自身が高額な化粧品なのに十分な効果を感じられなくなっていたので。

そのころに化粧品メーカーから転職した同僚に声をかけられ、私も転職することに。
同じ業界ではあるものの、フレグランスの専門に転職しました。

セルコントロールとは、セル(細胞）をセルフ（自分で）コントロールすることの略。

体は全て細胞でできています。

２０代では肌細胞の入れ替わりであるターンオーバーに１ヶ月かかりますが、
４０代になると４ヶ月半かかると言われています。
すり傷も大人より子供のほうが早く治ります。

それは、細胞の入れ替わりが早いから。

体のメカニズムを知り、食事やスキンケアでコントロールを行う独自のメソッドで
細胞の入れ替わりを促すと、お肌も体も若々しく健康な状態でいられるのです。

私はすぐに講座を受講し、メソッドを開始しました。

すると、体のむくみがなくなり、歩くのもつらかった関節の痛みも軽減。
ダイエットしてもなかなか落ちなかった体重はするすると減り、
血糖値も正常範囲まで下がりました。

体調が良くなると、気持ちも明るくなりました。


そして、嬉しい効果はもちろんお肌にも！
２ヶ月後にはシミが薄くなり、肌のトーンは明るく、キメが整いツヤもでました。

職場の同僚たちからは「若々しくなったね！」「きれいになった！」と言ってもらえるように。
美容と健康、両方の高い効果を実感できました!!





私は病気になってはじめて健康の大切さを知りました。
でも、その代償は大きかった。
ほかの人には味わって欲しくない経験です。

最近はコロナのこともあり健康志向は高まってきたものの、
やっぱり自分の健康へのケアは後回しにしがちだと思います。
（私もそうでした）

でも、美容ならどうでしょう。女性はみんな、きれいになるの大好きですよね！
肌の調子がいいとなんだか元気になったり。
（美容部員時代にさんざん見てきていますので間違いないです(笑)）


セルコンの素晴らしいところは

『お肌をきれいにしようとしたら瘦せるし、健康にもなっていた！』

というところ。美容面からしっかりと健康のサポートができるのです。


きれいになって元気に輝く女性でありたい!!

そして、たくさんの人にこの素晴らしいメソッドを伝えたいと強く思い、講師になりました。